紙工作、じゃなくて真面目なマトリョーシカです、ご覧ください。

ありがちな「紙コップ」とかのじゃなく、本当の白木マトリョーシカに絵付けしました。しっかりした木製ですから、長い間お部屋の一隅を飾ることが出来るだろう、と思いまして。仕上げにニスをぬったら本物みたいにつやつやに!\(^つ^*)/ 同じ形なのにこんなにも魅力いっぱい!

左奥から、パンダ5セット、小6女子、目のないパンダが実にパンダらしいなぁ。白くま5セット、小6女子、白色が予想以上に美しい、最少は「クリオネ」。象4セット、小4女子、お地蔵さんみたいな「象」が愛らしい。恐竜3セット、小4男子、目力にたじたじ。は虫類4セット、小5女子、青に赤い点々は「トッケイヤモリ」だそう。兄妹3セット、小4女子、3兄妹がマトリョーシカになった!ドリトル先生5セット、小6女子、「バレー」発表会の登場人物だそうです。パンダ3セット、小4女子、コアラがキュート。(ニスはこれから塗るのもあります。)

工作でにんまり、輪ゴムでスーパーボールもどき?(^^:)が出来るよ!

猛暑の中、雑事に追われて忙しいのに!という時に限って「なんか作りたくなる。」というか、この状況を打破する(^^:)ために「なんか作ると救われる。」みたいな気持ちになります。つきつめれば、手を使って試行錯誤しながら「なんか作る。」ことで、小さな満足感と喜びを得ようとする心の動きなんでしょうね。期末テスト期間中なのに、マンガ読みたくなるとか、そんな感じです。

で、ほんと、小さな「おもしろ工作」みたいなものですが~、ちょこっと出来て楽しかったので、ご紹介します。と、言ってもどっかのミュージアムショップで輪ゴムをまいてスーパーボールにするってのは見たことがありましたが、けっこうなお値段でしたね。ま、これなら1個40円から50円くらいで出来ると思います。ポイントは楽しくお安く出来てるってことですね。

『作り方』 材料→→発砲スチロール球、直径40ミリ~50ミリ1個、輪ゴムサイズ16(直径40ミリ)を150本くらい 

①スチロール球に輪ゴムを巻いていきます。最初は前の輪ゴムの上を交差するように巻いていけばはずれません。最初がすべってはずれてしまうようでしたら、セロテープで止めながら巻いてくださいね。そのうちにゴム同士の摩擦ではずれにくくなります。 

②はありません、巻いてくだけで~す。巻けば巻くほどはずみますよ~(^^*)上の写真右上の黄色輪ゴムが巻き始めで、スチロール球が見えてます。で、スチロール球もなにかで代替出来ないかなと、新聞紙丸めたのが左上の緑のボールですが、中身がやわらかいので反発力も無く、ぜんぜんはずみませんでした。(≧◎≦:)つっ いやはや。それから、このカラー輪ゴムは100均の「ダイソー」さんの商品ですが、なんと今現在在庫がないそうです。ふつーの輪ゴムだけでも渋いですが、最後の何巻きかはカラー輪ゴムをアクセントにするといいかも。 ふつーの輪ゴムのボールは下の写真を見てね。それでは、またそのうち「なにか」を。(^▽^*)/゛

久しぶりに、傑作「箱庭」をご覧ください。

「箱庭」で遊ぶと心が静かになります。この2種類の「箱庭」は6年生女子の2人が作りました。二人は友達同士です。ふつ~はおしゃべりに花を咲かせていることも多い(^^;)のですが、この「箱庭」制作の時はだま~~って長い時間作っているので、驚きました。

結構奇天烈な空想世界で、「でか美ちゃん」という、この世界としては「でかい」キャラが登場したりします。「でか美ちゃん」は船を漕いで、荷物を運ぶことをなりわいにしているそうです。ただ、でかくて橋げたにぶつかるので(アチャ~…)、橋のないところのみが活動範囲というのが、ちょっと悲しいかなぁ。わたくし的には橋の上にたたずむ双子(?)の風情が、情景をちょびっと「深い」ものにしているんじゃないかなと。……というのが上2枚の作品について。

 

 

 

 

 

下の作品は「電車」がいいな。特にざっくり作った線路がいいよ。ここは終点かな?タジン鍋風のサーカス小屋(?)は気になっちゃって、何度も開けたり閉めたり(^^:)ゞ。ちっちゃなこどもが並んで学校へ吸い込まれていくよ。やっぱここは終点の町だよね。