教室に通う生徒や保護者の皆さまから、以下のようなお声をいただいています。ありがとうございます。
■小学4年生Y.Y君から (↓NEW! 2019年3月現在)
作る教室に入って、ダンボールのしゅるいや作品などを知りました。ダンボールを使った遊びやぎじゅつも知りました。今まで作った全部の作品はとてもすごい物になりました。今までありがとうございました。
■小学6年生S.Y君から
僕は造形教室に入って楽しかったことは、段ボールで大きな恐竜を作ったり、お話作りをしたことです。勇者やドラゴンなどを本の中に描きました。ほかには紙粘土でいろいろ作ったことです。一番楽しかったのは恐竜のジオラマ作りでした。いろいろな恐竜を作りました。次に海のジオラマを作りました。海の中だけどフェニックスやどうくつも作りました。最後は僕はサッカーが好きなので、サッカーの街のジオラマ作りをしました。公園やスタジアム、タワーなどを作りました。
中学ではあんまり造形教室に来れないけれど、絵を描くことや、もの作りをもっと上達させたいです。
■小学6年生S.Fさんの保護者の方から
「海中ジオラマ」についてのご感想をいただきました。\\(*^。^*)
いつの間にか、こんな素晴らしい作品が出来上がっていることに正直驚きました。以前の恐竜ジオラマも大変素晴らしいと感じましたが、今回も本当に素敵な作品です。合体した作品はミニ水族館のようで、作品の置き方によって全く違う見え方がします。それぞれの個の感性が重なり合うと、密度のある素晴らしい世界観を生み出すのですね。また、ブログの作品紹介を拝見していますと、一つ一つの作品に対する「思い」が、伝わって来ます!
(※「海中ジオラマ工作」については2016年2月15日から6月までご紹介していますので、ご覧くださいませ。)
■小学6年生K.Kさんより
この造形教室に通ってきて、自分の手で作る喜びと、完成した時の達成感をたくさん味わってきました。デッサンで本物のようにかくことが難しかったけれど、先生がヒントを教えてくれて、今では上手にかけるようになりました。夏休みにかいたポスターでは、時間をかけて集中して仕上げて、選ばれたりしてうれしかったです。この教室で得たことは、今までやったことのないものを進んでやる大切さと、失敗したとしてもそれを逆に楽しく考える、ということです。いろんな体験ができ、良かったです。
平成27年度 防火ポスターコンクール 「最優秀賞」 (K.Kさんが平成27年夏休みの制作で受賞されました。実際にポスターとして印刷され、市内各所に掲示されました。)
■小学6年生K.Mさんより
良かったと思うことは、工作教室で習ったことを、学校や学童で活かせました。それによって工作が楽しくなりました。お友達に、手作りのプレゼントを作ってあげたりすることも出来るようになりました。
平成27年度 薬物乱用防止ポスターコンクール 「埼玉県薬剤師会長賞」 (K.Mさんが平成27年夏休みの制作で受賞されました。)
■小学6年生K.Mさんの保護者の方から
造形教室を始める前の習い事では行く前もダラダラして、時間通りに家を出るのも大変でした。造形教室を始めてからは前向きになり、それまで見たこともない材料などを使って、自分の作りたいものや、皆で作る大きなテーマの中で思い付くものを作ることが出来て、毎回ワクワクしていたようです!行事で演劇をする際の小道具や大道具に、アイデアが活かされたり、夏休みに時間をかけて絵画作品を仕上げたりと、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。感謝しております。
■中学3年生Yさんより
私は絵を習いたいと思い、小4の時にこの教室に入りました。ここではいろいろな工作や絵を描くことができました。特に印象に残っているのは、中1の時に描いた植物画と今年描いたサンゴ礁の絵です。
植物画では初めて本物の植物と向き合って絵を描きました。あんなに植物を見たことは今までになかったので、気付かなかった細部まで見れて、おもしろかったです。
またサンゴ礁の絵ではたくさんのサンゴに関する資料を見ながら時間をかけて描きました。今まで6年やってきて、時間をかけて作品を完成させていく楽しさや、さまざまな工夫を考えて作ることを学べたと思います。
■小学1年生A君の保護者の方から
あっという間に今日という最終日を迎えてしまい、残念でなりません。ほんとに先生にお会いでき、短いながらも小1の息子にとっては、学校外の拠り所として、お教室は大きな支えとなっていました。どんなにふさぎ込んでもお教室のある日は喜んで支度をしていました。子どもそれぞれに寄り添うような指導方法や感性が、息子には心地よく、自信が芽生えていったようでした。引っ越した先でも、ここで培ったものがこれからへとつながるように、親としてがんばってみようと思います。
■小学4年生Sさんより
今度引っ越すことになったので、教室をやめることになりました。いろいろな工作をしたけれど、夏休みに作った「ふりこの山のぼり」を作ったのがおもしろかったです。ふりこがゆれて紙の人形が動くしくみなのでふりこをゆらして人形が上へ行くようにした所がむずかしかったけど学校へ持って行ったらみんなにすごいと言われたのでうれしかったです。もう一つは赤いうさぎのティッシュ箱です。私の家ではよくティッシュ箱が無くなるので、めだつ色のティッシュ箱なのでなくならないので大だすかりです。じょうぶな箱で作りました。引っ越しさきでもいろいろなおもしろい物を作りたいです。
■中学2年生M君より
自分は最初、この作品を作るとき、こんなにも大きなものになるとは思っていませんでした。足のつま先から上へ上へと作っているうちに全長70センチ程のロボットがその姿を現していくのはとてもおもしろく、特に、胴体の胸部と肩の部分を作るのは特に楽しかった上に、一番うまく作れたところだと思います。作るのが難しかったところとしては、左手の4本の指です。指はそれぞれ長さを変えて、関節の位置も人間の指に似せてダンボールを曲げました。
この作品を作る上で一番工夫したのは「作品が動いたときにどうなるのか」を想像して作ったことです。関節が曲がりやすく動きやすいように、左手の武器は回転装備になっています。時間をかけて作ったことでリアルにカッコよく仕上がりました。(※写真左が段ボールロボット『D・M・K・S』(ドムクス)、右が彼の絵です。)
■小学6年生О君より
ぼくが一番楽しかった作品は「ロボットアーム」です。自分の手にフィットするように細部までこだわりました。奥の部屋で、もくもくと作っていた1時間がとても楽しかったです。造形教室を続けていくうちに何度かいろいろな作品展にかざられ、とても自信がつきました。7年間続けてきて創造力が身に付いたと思います。ありがとうございました。
「装着!ロボットアーム」 ※2015年3月30日からの教室作品展に展示します。
■小学4年生Tさんの保護者の方から
娘は大の図工好き。学校の先生からも「図工に対する熱意が強く、いつも一番最後まで制作を続けている」と言われるほど。でも本人は「時間が足りず最後まで出来なくて困る」と消化不良気味のようでした。納得のいくまで制作をしていい「造形教室」は娘にとって至福の時間になっています。特に夏休みの「集中教室」は、思う存分取り組めるので、いつも充実感を味わっているようです。制作を通して大きな成長を見ることが出来るので、私も毎年楽しみにしています。
今年もじっくり12時間をかけて「ポスター」を仕上げました。細かな色分けに苦労したようですが、その甲斐あってカラフルな作品になり、「描いたことで、色を作ったり、塗ったりがすごく楽しくなった」と言っています。何重にも塗り重ねられ、絵の具で重くなった絵から大変な努力がうかがえます。よくここまで集中してガンバレたものだと感心しつつ、制作を見守り、気長に付き合っていただいたことに感謝しています。
■中学3年生S君より
この教室は自由にいろいろなものを作ることが出来て、天国だと思っていました。
中学からは受験のためのデッサンを見てもらうことになり、始めたばかりの頃は自分が「けっこううまく描けるなあ」とまんざらでもなかったのですが、徐々に正確さや質感の表現など目標が高くなり、難しさを感じるようになりました。
そんな時、うまく描けない所をスッパリと解決する先生の一言で、壁を乗り越え次へ進むことが出来ました。6年間、作ったり、描いたり、様々な体験をさせていただき、ありがとうございました。
■S君の保護者の方から
作ることが大好きで小学4年から通い始めました。
中学より、美術系を目指すならデッサンが重要、とのことで、一から始めました。
鉛筆の使い分けも描き方もわからず、集中力も続かずに苦労したようですが、地道なご指導のおかげで上達し、自信もついていきました。デッサンを勉強することでバランスなどの画力が伸びたと思います。
うまく描けず、焦り行き詰まったこともありましたが、アドバイスによりすっきりとした顔で帰って来ることが有り難かったです。
技術面、精神面で支えていただき合格した美術系の高校で、大好きな美術に没頭し、がんばって欲しいと思っています。