造形教室でもスクラップブッキングを作ってます。

夏休みのスナップを持ち寄って作ってます。左は土曜日の様子。二人だけでしたが、この散らばり様!とは言え、工作とか美術とかは思いっきり散らかさないとなかなか思い通りのものは出来ないので、これでぜんぜんかまわない、というかまだまだ散らかし方が足りないくらいですが。 こういう小さな色紙とか切れ端とかがめちゃめちゃ散らばってるのってきらいじゃないんですよね~(´ー`*)、あ~、うつくしー!って感じです。

スクラップブッキングはちょっとなじみのない工作なので、最初戸惑ってましたけど、写真にまつわる思い出とともにその写真をデコって記憶のかけらを盛り上げよう!という目的が理解出来ると、とっても楽しいものなんです。秋の気配が深まる中、皆さん少しずつ仕上げているところです。

スクラップブッキングで一気に楽しく思い出作り!

土曜チャレンジスクール関連でスクラップブッキング工作しました。それぞれが楽しかった夏の思い出を持ち寄って、まずは「海」のテーマ飾りからスタート!

写真は「海」じゃなくてもぜんぜん〇K♥(^^*)。用意したのは波とかパラソルとか浮き輪とか。あとは日付やエピソードとかをどんどん書き入れて。

この写真にまつわるいろいろな記述を「スクラップブッキング用語」では「ジャーナル」って言うんだそうです。なんていうか「自分新聞?」みたいな感じでしょうか。写真を盛り上げる言葉もとっても大切なのです。皆さんがどのくらい書き込めるのかちょっと心配だったのですが、フタを開けたら、貝や葉っぱレター、ふきだしやミニノートにガンガン書き込んでくれてホッとしました。

だんだん出来上がってくると最初はフツーのスナップ写真がなんだか愛しい思い出いっぱいのアルバムに!2011年の夏休みは1回きりだもんね。後日、作った子に聞いたらちゃんと飾ってるって言ってました~、よかった~(T◇T)つっ

ようやく一区切りつきましたので、夏休みの制作などについて。

夏休みの制作はいかがでしたか?連続4日間のほかに延長として何日も足を運んでいただいた方々、保護者の方々、ご協力ありがとうございました。全員無事に充実した作品作りが出来たのでは、と思っています。提出の締め切りがあるというのは、大変なようでいて、実はさまざまなことが短時間で身に付く貴重なチャンスでもあります。時間が長ければ長いほどいいものが作れるとは限らない、ということはわたくし自身もさんざん味わってきた事実ですね(´々`t)。

限られた時間の中の「その一瞬一瞬」に全力を傾ければ、というより締め切りがあるおかげで、そうせざるを得ない状況になるわけですが、そのようにしてぎゅーぎゅー(^^;)に集中すると「えっ、わたしってこんな風に出来るんだ!?」みたいな「知らなかった自分の力」に気付いたりするものです。かと言って、毎回そうだと引出しが空っぽになって、逆の意味で「知らなかった自分の限界?」みたいな話しになっちゃいますので、ほどほどに~。 f(^^;;)つっ

それから、今年も浦和スポーツクラブさんの方で夏休みの工作教室を無事に行うことが出来ましたので、ちょっこっとご紹介します。造形活動もどんどん報告していかないと、日にちばかりが過ぎてしまって、何も行わなかったような流れになってしまいますので。このような造形活動は教室の皆様の指導等にも有意義なものであると実感しています。

なんだか真面目な話しになっちゃいまして。行った工作は定番メニューと言っていい(^^;)あの「ポレポレビー玉ゆっくり落としゲーム工作」です。2日間行いましたが、工作台が結構大きいので準備が(≧◎≦;;)でしたが、やっぱり爪楊枝とスポンジレールが人気でした。浦和スポーツクラブのスタッフの皆様、丁寧なサポート、ほんとうにありがとうございました!!