Tシャツアート展の応募作品「グローブ」が、なんと「砂浜大賞」を受賞しました!!

この「Tシャツアート展」は高知県の砂浜美術館(実際には美術館は無く、美しい砂浜を美術館に見立てています。)で毎年行われているコンクールで、今年で21回目だそうです。教室としては2回目の参加でした。みなさん自分だけの素敵なTシャツを目指して、思い思いの絵を描いていました。このアート展は応募者全員の絵がオーガニックコットンのやさしい風合いのTシャツに印刷されて、砂浜に洗濯物のように展示されます!アート展終了後は海の香りとともに世界でたった一枚のTシャツが、自宅へと送られて来るんです。…あ~、行ってみたいですよね~、その砂浜……(´u`:)。でもちょっと遠くて残念…。

受賞した方は野球が大好きな少年で、6年生の現在まで地道な努力を続けて来たそうです。このグローブとともに積み重ねた日々が、意外なかたちで花を咲かせたようで、私としましてもうれしい限りです。おめでとうございます!いつも大事に思っているものがある、大好きなことがある…そういったものへの深い思い入れは他者にもきっと伝わるのではないかと思います。

詳しく知りたい方は「砂浜美術館」で文字検索してみてくださ~い、ちょっと探すと彼の受賞コメントなども載ってま~す! \(^0^*)

田植えのお手伝いに行って来ました。意外ですか?

先日、ボランティア活動の一環として、なんと!田植えのお手伝いに行ってきました。応募した小学生が総勢60名ほど。この日はあいにく霧雨が降る中での田植えとなりましたが、やっぱり子どもたちはすごい!このやわらかな泥がうねる広々とした田んぼに、目を輝かせて興味津々!私は久々に見る田んぼの存在感に圧倒されて、声もなし。田んぼの泥はきめが細かく墨色、ムニュッと足を入れるとへこんだり盛り上がったりして、ゆるゆるの粘土のよう。そしていよいよ多くの方々の指導のもと、田植えがスタートです。両手に1束ずつ持った苗を交互に植えながら、みんな揃って後ろへ移動しつつ端から端までを植え尽くしていくんです…。言葉にすればこれだけですが、改めて感じるその労働の尊さ。根源的な営みですよね、私達にとって生きていく源ですから、お米は。私達が今あるのは、こうやって長い長い間営まれて来た米作りのおかげ、なんでしょうね…(T∇T) 

田植えの後は、徒歩で近くの広大な公園まで移動してお弁当、そして、ネイチャーゲーム。目隠しをして木を触り、触覚や雰囲気を頼りに、もう一度その木を探し当てるゲームはシンプルにして深い味わい。足の下は落ち葉でフッカフカ、大きなミミズがニョロリ…。木々のやさしさに包まれた♪ようなひと時でした~(´u`) 

さあ次回は田んぼの草取りです。

「造形教室カレンダー」6月後半作品のご紹介です。

かっこいい「スパイダー」たくさん、は小1の男の子の作品です。「くもがだいすき」と言葉も晴れ晴れ!27日の隣のモフモフしたのはタランチュラだそうです♪ それぞれちゃんと特徴を描き分けてます。

「くも」と言えば、「スパイダーマン」とか、「横浜開港博」の「ラ・マシン」とか。アニメの「モンスターズ・インク」にも確か「くも社長」が出て来ましたっけ。でもやっぱり何と言ってもあれですよね、「攻殻機動隊」の「タチコマ」。戦闘マシンでもあり乗り物でもあるんですが、キャラクターがかわいいんです…。(´。`;) 「くも」って、知的で機動力もありながら、その孤高のたたずまいが魅力的で、特に男子には興味深いモチーフのようです。 

ブーメラン飛ばして来ました。 Yヾ \(^0^;)

領家2丁目公園で、ちょっとブーメランを飛ばして来ました。肝心のブーメランがちっとも写ってなくて一体何してるの?って感じになってしまいました、ざんね~ん(´へ`;) このブーメランは「つくって楽しいスーパー紙ブーメランワンダーランド」(いかだ社)という本を参考にしました。ブーメランって今まで、あの特徴ある形のせいで戻って来るとばかり思ってましたが、違うんですね。本によればチューニングというのをやらないと。チューニングっていうのは、手で羽根を丸めたりねじったりして、ちょうど扇風機の羽根みたいに変形させることです。

この日はけっこう風があって、ブーメランが飛ばされたり木に引っかかったりして、思うようにはうまくキャッチ出来なかったですね、やはり室内などの無風状態のほうがきれいに飛ぶようです。こういったことに懲りずに精進出来れば、ブーメランマスターへの道も開けるのですが、これがなかなか…(^^::)ゞ 気に入った人は自分なりに、もうちょっと極めて見てね!