7月某日、市内小学校のチャレンジスクールで工作教室を行いました。上の段からスタートして支柱の下までビー玉を転がし落とす工作です。支柱を片手で操ってビー玉をうまく速くゴールさせてね、っていう誰でも夢中になれる定番工作です。
こういうのって男子が目の色変えるので、今回女子が多いこの教室でちょっとどうかな?と思ったのですが、フタを開ければ、女子も夢中で!迷路で文字を作ってみたり、寸断されていて一見して通路がわからない迷路、はたまた隠し迷路を作ったり。
いつも思うけれど、準備さえあれば子どもは面白がる力を存分に発揮出来る。面白がってその中でナニかを感じ取ってほしい。
5枚目の写真は造形教室で制作した3年生の5段の作品です。5段は重くて片手では無理でしたね(^^;)。参考作品として小学校に持参、制作のヒントになりました。