今日はペンギンと赤いウサギです。

上の作品、やっぱりペンギンのキャラクターは人気ですね、「おなかの白い部分は実際のティッシュで表現した」そうです、フムフム。大きな口で何か言いたそうだね。3年生男子作。

下の作品。「赤い」ウサギは今までで初めて。生活必需品だから目立っていいと好評でした。4年生女子の作品。なんでも小型化、薄型の昨今ですが、逆に目立ちにくさが悩みどころですよね。(SDカードやらなにやら、なくさないようにするのが、結構なストレスではないでしょうか。(^~^:)ゞ。)

ティッシュ箱も極薄なサイズも販売されてますが、工作には強度的に不向きで、ちょっと厚めの方がいろいろと作りやすいです。

う~ん、写真右のレイアウトが開き過ぎですが~。いろいろと試しましたが、自動的にこの配置になってしまうようです。すみませんが、よろしくお願いいたします。

フクロウに引き続き、末永く使えそう、と好評(?)のティッシュ箱の動物達です。

左が馬(3年生女子)、右がキリン(1年生男子)。紙コップ2個重ねただけなのに馬の脚が妙にリアルですね。ヒヅメっぽいからかな。毛糸のたてがみが颯爽♪。

キリンはこの微妙な表情が、不思議な味をかもし出しているような…。このツノはたしかに武器になるみたい。

オレンジ色のアルパカ(3年生女子)です。いろんな目のかたちをデザインしてから黒い紙を切り抜いて貼ってあります。大好きな気持ちを込めて作ると、「見えてくる」ものです。

どの作品もアクリル絵の具で何度も塗装しただけあって、結構丈夫な動物達です。

次回もティッシュ箱工作をご紹介しますね。(^u≦)~☆