真っ赤な実「ワイルーロ」を使って「お守りストラップ」を作りました!

ごく最近知ったのですが、「ワイルーロ」っていう真っ赤な実、っていうかタネがあって、これが原産のアマゾンに住む人々のなかでは「幸運を運ぶ」とか「魔除け」としてアクセサリーなどに使われているそうです。赤と黒という強烈な色彩は、たしかに呪術的なパワーを感じさせます。このワイルーロの実の粉末を鉛筆の芯に練り込んで、なんと宝くじの数字などを描きこむ鉛筆として販売してるサイトもありましたね。

そんな「ワイルーロ」をアクセントに大小のストラップを作ってみました。貴重な実なので一人4粒でしたが、選りすぐりな実なのでかなり大粒です。わたくし的になこの見たこともない美しい真っ赤な実を手に入れてしげしげと見たかった(〇〇゛)、というのが制作の動機ですね。左のストラップの小さな赤い球形のはふつうのビーズで、それ以外の赤、または赤&黒の実が「ワイルーロ」です。ジュズ玉、シナモン、ムクロジの実、ココナツビーズ、白樺の枝を組み合わせたオリジナルのデザインでっす!(^-≦)☆

制作したのはいつもの土曜チャレンジスクールです。ストラップっていつでも人気ですね。必需品じゃないけれど、小さくってなんだかブラブラしてなごむ感じがいいのかなあ。作った皆さんにはなにかいいことがあったかな。(^-^*)~♥

 

 

 

パルコ9階での第5回フェスティバルで先日ご紹介した虹色スコープを!

3月3日、4日と行われた「さいたま市誕生10周年記念事業 第5回フェスティバル」で先日の工作を行ってきました。簡単なのに想像以上にきれいな工作で、結構な人気でした。4日の一日で43個も作っていただきまして、3日と合わせると、なんと72個も!!でした。感動…(T▽ゞ)☆ たくさん用意した甲斐がありました~。\(≧∇≦)/゛虹色スコープを作ってくれた皆さん、工作指導を行っていただいた会員の方、呼び込み(^^;)していただいた皆様も、ありがとうございました!

主に小学生が制作しましたが、女の子はとても丁寧にかわいい絵をたくさん描いてました。男の子は描き込んだり、まったくの無地だったりといろいろと幅が…(^^;)。こういうのってやっぱり、実際に作って、そして自分が作ったものをのぞいて見ると、うれしさもひとしおで美しさも倍増(^^;)って感じです。

工作の指導の方でなにやかやと忙しく、ほかのブースを見る暇もなかったのですが、さまざまな活動をしているボランティア団体やNPО法人など80団体以上が参加し、どのグループも気合いの入ったイベントでした。私自身もほかのブースのものつくりを体験したかったですね…。f(′ー`;)