来年もよろしくお願いいたします。m(u,u)゛m

ただ今午前1時40分です。2011年もあとわずかになりました。先ほどまで、針金に木の実や小枝をちくちくと通しながら試行錯誤してました。「お守り系」で何か作ろうかなぁ、と思いまして(^。≦*)。なんだかいろいろとブッソーな世の中ですし。スクラップブッキング、最後に仕上げた作品は、すみませんが年明けのご紹介とさせていただきます。

今年も皆様には何かとお世話になりましてありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様よいお年をお迎えください。

「スノードーム」の作り方*「手描きキャラタイプ」その2

④これをふたに差し込んでから、ためしにビンにふたをしてみるとキャラクターは相変わらず小さいままですが、水を入れると…。

⑤ビンにスノーフレークを入れ、半分ほど水を入れてからキャラ付きふたを閉めてよく混ぜる。ふたを開け水を口元まで入れる。

 

 

⑥素面に浮いているラメ星やスノーフレークをストローなどでつついて沈めてね、浮いてるとふたを閉めた時に流れ出てしまいます。

⑦ふたをゆっくり閉めたらほとんど完成。ふたの形状によって紙工作の台座は無くてもОKですね。

⑧今回はふたの取っ手を隠すために波段ボール、リボンなどで仕上げました。

※工作マニア(^^;)の方にここだけのこだわりのレシピをご案内。「スノーフレーク」は実は「アクりサンデー」(別名ちぢみプラ板)の0,2ミリと0,3ミリを細か~~~くはさみで切って使用してます。市販のものより安いし、3倍は長く漂ってますが、たくさん作ると手が腱鞘炎ぽくなるかもよ、です。

はじめて作り方をアップしてみました。言葉で説明すると長くなってしまうもんですね~。

「スノードーム」の作り方*「手描きキャラタイプ」その1

 

先日小学校でのふれあい教室で「スノードーム」作りました。たくさんの参加者がありまして、やっぱりこの時期「スノードーム作りたい!」って気分なのね(^^;)と実感。いろいろな作り方があるようですが、ご紹介する「スノードーム」は工作的にも簡単過ぎず、ちょっとした達成感が味わえるかなと。接着剤は水がにごるので使わず、針金で固定したので思いっきり振り回せます。ポイントは、球体にかわいくキャラクター描いてね、と水入れうまくやってね、の二つ。ビンに合わせて発砲スチロールの形を変えてみたらアイデアの幅が広がるかも、です。では、材料と作り方です。

 

 

材料(右写真) 発砲スチロール直径25ミリ球(穴開きタイプ)、「アクりサンデー」(別名ちぢみプラ板)0,2ミリを直径30ミリに切り抜いたもの2枚。直径30ミリの棒状のスポンジを18ミリに切ったもの1個、パッキンタイプのシート直径45ミリに切り抜いたもの(全て中央に穴を開けておく。)針金「自遊自在」太さ0,9ミリを20センチ、5ミリくらいのビーズ、粘着テープ、スノーフレークは市販のものを購入。ガラスビン、紙やすり400番、台座用紙工作(ご自由に用意)、水(出来れば精製水)※ガラスビンは100円ショップ「セリア」、その他は「ユザワヤ」でОK、無い場合は「東急ハンズ」で。

 

①発砲スチロール球2個を左下の写真のように切り「ドラえもん」型にしてから、表面に紙やすりをかけて「つや消し」状態にする。  

②この立体に好きなキャラクターを描いてください。ペンは油性でも水性でもいいみたいです。白クマやマトリョーシカが描きやすかったようです。ひつじやカメ、カッパもいてびっくり(〇〇゛)  

③針金中央にビーズを通し4、5回ねじって固定。その針金に頭、体、アクりサンデー、スポンジ台座、アクりサンデー、パッキンのj順に通して裏側で開き、1,5センチくらいに切ったら粘着テープで抑える。……う~~ん、睡魔…が……続きは明日にしま~す。