「スノードーム」の作り方*「手描きキャラタイプ」その1

 

先日小学校でのふれあい教室で「スノードーム」作りました。たくさんの参加者がありまして、やっぱりこの時期「スノードーム作りたい!」って気分なのね(^^;)と実感。いろいろな作り方があるようですが、ご紹介する「スノードーム」は工作的にも簡単過ぎず、ちょっとした達成感が味わえるかなと。接着剤は水がにごるので使わず、針金で固定したので思いっきり振り回せます。ポイントは、球体にかわいくキャラクター描いてね、と水入れうまくやってね、の二つ。ビンに合わせて発砲スチロールの形を変えてみたらアイデアの幅が広がるかも、です。では、材料と作り方です。

 

 

材料(右写真) 発砲スチロール直径25ミリ球(穴開きタイプ)、「アクりサンデー」(別名ちぢみプラ板)0,2ミリを直径30ミリに切り抜いたもの2枚。直径30ミリの棒状のスポンジを18ミリに切ったもの1個、パッキンタイプのシート直径45ミリに切り抜いたもの(全て中央に穴を開けておく。)針金「自遊自在」太さ0,9ミリを20センチ、5ミリくらいのビーズ、粘着テープ、スノーフレークは市販のものを購入。ガラスビン、紙やすり400番、台座用紙工作(ご自由に用意)、水(出来れば精製水)※ガラスビンは100円ショップ「セリア」、その他は「ユザワヤ」でОK、無い場合は「東急ハンズ」で。

 

①発砲スチロール球2個を左下の写真のように切り「ドラえもん」型にしてから、表面に紙やすりをかけて「つや消し」状態にする。  

②この立体に好きなキャラクターを描いてください。ペンは油性でも水性でもいいみたいです。白クマやマトリョーシカが描きやすかったようです。ひつじやカメ、カッパもいてびっくり(〇〇゛)  

③針金中央にビーズを通し4、5回ねじって固定。その針金に頭、体、アクりサンデー、スポンジ台座、アクりサンデー、パッキンのj順に通して裏側で開き、1,5センチくらいに切ったら粘着テープで抑える。……う~~ん、睡魔…が……続きは明日にしま~す。

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