みんなでジオラマ作ってます。

ウDSC06755一人一人が作った紙粘土の恐竜とか動物とかでジオラマを作ってるところ。自分のテリトリーを決めて、「タマゴをねらってる」、「仲良くしてる」など、それぞれかかわりを持たせながらまとめていくという展開にしてます。どんなジオラマになっていくのかなぁ。これからもアップしていくので、見てみてね。

「川口暮らふと」見て来ました。

●ウDSC06736「クラフト」という訳ですから、お皿やカップ、トレーとか木製スプーンとかが多く、繊細なアクセサリーもあちこちに。写真は毛糸を紡いでいるところ。どのお店も作者の「手のわざ」が伝わって来る素晴らしい作品ばかりでした。これから「家族設計」が始まる若いファミリーが多かったですね。…そうですね~、私もあと20年若ければ夢中になるだろうな~…(^-^:)。ものづくりのアイデアをさがしに興味津々で見に行ったものの結局買わず仕舞いでした。ちょっと気になったのが、作品を展示してある台ですね、この「台」がどのお店もほんとにオシャレ(〇〇:)で「台ください」って感じで。ついに聞いてしまいました、「この台カッコイイですね、どこのお店の「展示台」も素敵なんですけど、貸してくれるんですか?」、「いや~、これ買ったんですよ、どこも展示台は自前ですよ。」と苦笑しながら話してくれました。

●ウDSC06739そんな展示台の中でも「お~っ」という存在感を放っていたのが、銀色のレトロ(?)なトランクでした。上の写真の手前のタイプ。これと同じタイプを底上げして、小さい作品とかを並べていたお店があったけど、そのコーディネートがうまい!うま過ぎて呑み込まれ写真撮るのも忘れてしまい、演出の重要性を深く認識しました(^^::)ゞ。川口の「アトリア」前広場で年一回の開催です。

同じ葉を描いても、それぞれに受け止め方が違う、のが感性です。

●ウ IMG_0702 ●ウ2 DSC06591

モノクロっぽいのは5年生女子のヤツデ、ゼラニウム、モッコウバラなどの鉛筆デッサン。庭のいつもの葉っぱです。初めてこんな風な絵を描いたとは思えない緻密な葉脈の表現に驚きました。デッサンは鉛筆で自分の感性をあらわすことの出来るシンプルでいて奥の深いものです。突き詰めていくと、実に楽しく、時間を忘れさせてくれます。(^^:)

もう一枚は4年生女子の水彩着色した葉を、転写シールで布バッグにアイロンプリントしたもの。昨今のアイロンプリントは「百倍丈夫!」とかで実用的らしいです。手前のアジサイの葉脈はまるで地図みたいですごい面白い。取っ手の★は布ペンでササッと描いて。

どこにでもあるものの中に潜む美しさを、自分の感覚で見極めて表現して、見る人をハッとさせたいですよね。