横にしたり、逆さまにしたり、超意外な通過方法に四苦八苦のビー玉迷路工作!

ところで昨日は、朝から風邪気味を押していろいろと調整しながら時間を捻出し、やっとのことで北浦和公園に行って来ました。何しに行ったかと言うと……「どんぐりひろい」…アハハ   (^^;;)ゞ。この歳にして「どんぐりひろい」が目的で外出したのは初めてです。ここのところ素朴でエコな「どんぐり」に惹かれてまして(´ー`*)、なんか出来ないかな~、と。で、公園中を隅から隅まで歩きまわった結果が、なんと一個も無し、でした。時期的に遅いのかなあ、掃除の後だったのかも?…意気消沈…(T_T;)どなたかご存知でしたら近場で拾えるところ、教えてくださ~い!(≧人≦;;)

どんぐりの話が長くなってしまいました(^人^;;)。メインテーマはこの作品です。この迷路はなかなか手強いです。まず左上がスタートで、フツーに右に進むと必ず大きな穴に落ちてしまうので(フタがしてある通路です。)、仕方なく違う道を進むと行き止まりになっていて、えっ!!それじゃぁどうしたら?ってことになるんですが、実は、最初に通った穴の開いたコースに意外な仕掛けが!っていうか、迷路全体をひっくり返してフタを伝って通り抜けるんです!やっぱりここが一番の難所ですね。そのほかにも落とし穴でつながったワープコースや、迷路全体を横にしてビー玉を入り口にまで誘導する、透明コップの段々落としなどもあっていろいろと楽しめる作品になってます。5年生男子の作品です♪

「造形教室カレンダー」11月後半作品のご紹介です。

遅くなりました~、素敵な「スウィーツ可憐ダー」  (^^;)のご紹介です。ここのところブログでもご紹介していますように、スウィーツ作りがちょっと流行ったのですが、いよいよカレンダーにも進出です!クッキー系とドーナツ系で構成されていて、かわいらしさの定番であるチョコとピンクで押してます!ほんと〇〇〇ードーナツに走りたくなりますな(´つ`*)。何かとセチガライ今日この頃ですが、子どもの頃のピュアな気持ちを思い出しながらながめてみるとなんだかホッとしませんか?5年生女子の作品です。

そういえば、前回の11月前半カレンダーの見過ごしがちな表現とは、皆さんお気付きになりましたか?実は両方とも左手です。二つ手があると一対の手だと思いがちですよね、ということで~♪

スウィーツデコの続きです。(*^u^)/~☆

寒くなりましたね、((´≈`)))。 ところで皆様、11月後半のカレンダーはもうしばらくお待ちくださ~い。m(;u_u)m

 

 

 

 

さて、スウィーツデコの続きです。いろいろな作品を教室内で目にすると、思わず自分も作ってみたくなるかわいらしさですよね。そんなかわいさ満点の作品達をちょっとご紹介です!かわいらしさの秘密は、「おいしそう(♥。♥*)」に作るってことみたいです。実際のスウィーツに比べてあまり目にすることが無いような色味や過剰なデコレーションは、食べたくな~い&かわいくな~い、という反応に。このあたりのさじ加減は絶妙な感覚が必要で、なかなか「深い」です。

写真をクリックすると大きくなります。(〇u〇;)

スウィーツ作品があんまりかわいいので、見ていただきたいと思いまして。

 ほんとにおいしそうでしょ?紙粘土クリームの質感がまた最高!だけど昨年の今ごろは、リアルなクリーム表現といえば、シリコン樹脂(お風呂場のパッキンとかに使う白いアレです。)が紙粘土を圧倒していました。ただシリコン樹脂は「お高い」のなんの!スウィーツデコレーションが低年齢層にまでひろがりを見せ始めて、紙粘土業界(?)も「シリコンのリアルさに負けるな!」とばかりめちゃめちゃ商品開発したんでしょうね、きっと(^^:)。で、今年は紙粘土クリームがいい線いってます!そして安いんです、これが!おかげさまで思いっきり絞れました!(T∀T)

シリコン樹脂から始まった絞りたてクリームの圧倒的な再現力が、スウィーツデコを加速させたといってもカゴンではないでしょう!(`u´)b、とか思ってま~す。

写真は2年生から5年生までの女子、5人分の作品が並んでいます。ほかにも多くの方が作りましたので、これはほんの一部のご紹介です。これから写真立てに貼り付けたり、ひもを通したりして加工します。この工作も定番化しそうですね。それでは~。

「まなびピア埼玉2009」でパズル工作、行って来ました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ブログって「後でゆっくり体裁よくまとめてから…」とかいってるうちに、あれよあれよと日が過ぎて、違う出来事に押し流されてしまうんですよ~(´ヘ`;)なので、まだ記憶が新しいうちになんとかしておきたいと思いまして。ちょっと文面やレイアウトがギクシャクしてますが、お許しくださ~い。

10月30日から11月3日まで「さいたまスーパーアリーナ」で「まなびピア埼玉2009」が開催されたのをご存知ですか?「わたしの学び発見!」と謳われているように、生涯学習見本市や体験広場、屋外ステージなどでの催しものを楽しみながら、今時の「学び」事情の情報収集やきっかけを味わうことが出来るという大掛かりなフェスティバルのようなものでした。そのブースの一つに私が会員として活動しています「埼玉県生涯学習インストラクターの会」も出展いたしました。そこで行われる体験教室で、私も図画工作インストラクター(^u^;)として、パズル系の「ハノイの塔」の工作とゲームを行うことになったのですが、今回のような、何人の方に立ち寄っていただけるのか見当もつかないイベントは初めてでしたので、3日当日は楽しみと不安が入り混じって朝から胃が痛くなってしまいました。おまけに鼻水は出てくるし~(≧∞≦;)ゞ

で、でも開始直後から「かわい~!作りた~い!」という声とともにたくさんの子どもさんが集まって来てくれまして、それはもう涙が出そうなくらいうれしかったですね~、そのかわり鼻水出てましたけど。後でわかったんですが、これって風邪とかじゃなくてストレス性鼻炎(って、そんなのあるんですかねぇ)みたいなもののようです、終わったらピタッと直ってしまいましたから。

工作の反応はな~かなかおもしろかったです。5段の大小の筒を5種類の動物に見立てているのですが、筒の前面に顔を描くところを天面に描いちゃったらそれがとってもかわいかったり、保護者の方が気に入ってくれて、お兄様やお孫さんに作らせたいと言って、そのまま持って帰られたり。「これ知ってる!」と言って5段を作り終えるやいなやアッという間に最小手数の31回をクリアしてしまった子もいました。30分ほどもじっくり丁寧に作っている女の子もいましたね、付き添いのお父様もせかしたり口出しもせずにじっと見守っている姿が印象的でした。

ゲーム内容はちょっとむずかしいかなと思ったけど、みんな真剣な眼差しで聞いてくれて、呑み込みも早くてびっくり!初めて工作を46人分も用意してしまいましたが、結局3時間ほどで42人分もはけて心底有り難かったです!\(T∞T)/

今回さまざまな形でご協力をいただきましたインストラクターの皆様、ほんとに感謝感激です!ありがとうございました!造形教室の皆さんも6段7段を目指して、また作ってみましょうね!    (*^∀^*)/゛

「造形教室カレンダー」11月前半作品のご紹介です。

す、すっかりご紹介が遅くなってしまいました!(;:´。`)ごめんなさ~い!急に肌寒くなってしまいましたね、インフルエンザも流行っていて、学校では学級閉鎖等も相次ぎ、授業の遅れを取り戻すために通常より授業時間数が多くなるなど何かとあわただしいということを聞きました。目まぐるしく時間ばかりが過ぎていく中で、ふと、わけも無く「しげしげと手を見る…」ってことありますよね。自己存在の確認という意味でも手は最も近しいものではないでしょうか。さて、この「手」はどうでしょう、6年生男子の作品です。…やはり一見して男の子らしい手ですね、よく見ると骨折をしたときの治療のあとも描き込んでいます。で、実はこの絵、ちょっと見過ごしがちな表現がされています。漠然と見ているといつまでも「スルー状態」のままです。ということで、ちょっと考えながら見てくださいね!d゛(^-^*)