「まなびピア埼玉2009」でパズル工作、行って来ました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ブログって「後でゆっくり体裁よくまとめてから…」とかいってるうちに、あれよあれよと日が過ぎて、違う出来事に押し流されてしまうんですよ~(´ヘ`;)なので、まだ記憶が新しいうちになんとかしておきたいと思いまして。ちょっと文面やレイアウトがギクシャクしてますが、お許しくださ~い。

10月30日から11月3日まで「さいたまスーパーアリーナ」で「まなびピア埼玉2009」が開催されたのをご存知ですか?「わたしの学び発見!」と謳われているように、生涯学習見本市や体験広場、屋外ステージなどでの催しものを楽しみながら、今時の「学び」事情の情報収集やきっかけを味わうことが出来るという大掛かりなフェスティバルのようなものでした。そのブースの一つに私が会員として活動しています「埼玉県生涯学習インストラクターの会」も出展いたしました。そこで行われる体験教室で、私も図画工作インストラクター(^u^;)として、パズル系の「ハノイの塔」の工作とゲームを行うことになったのですが、今回のような、何人の方に立ち寄っていただけるのか見当もつかないイベントは初めてでしたので、3日当日は楽しみと不安が入り混じって朝から胃が痛くなってしまいました。おまけに鼻水は出てくるし~(≧∞≦;)ゞ

で、でも開始直後から「かわい~!作りた~い!」という声とともにたくさんの子どもさんが集まって来てくれまして、それはもう涙が出そうなくらいうれしかったですね~、そのかわり鼻水出てましたけど。後でわかったんですが、これって風邪とかじゃなくてストレス性鼻炎(って、そんなのあるんですかねぇ)みたいなもののようです、終わったらピタッと直ってしまいましたから。

工作の反応はな~かなかおもしろかったです。5段の大小の筒を5種類の動物に見立てているのですが、筒の前面に顔を描くところを天面に描いちゃったらそれがとってもかわいかったり、保護者の方が気に入ってくれて、お兄様やお孫さんに作らせたいと言って、そのまま持って帰られたり。「これ知ってる!」と言って5段を作り終えるやいなやアッという間に最小手数の31回をクリアしてしまった子もいました。30分ほどもじっくり丁寧に作っている女の子もいましたね、付き添いのお父様もせかしたり口出しもせずにじっと見守っている姿が印象的でした。

ゲーム内容はちょっとむずかしいかなと思ったけど、みんな真剣な眼差しで聞いてくれて、呑み込みも早くてびっくり!初めて工作を46人分も用意してしまいましたが、結局3時間ほどで42人分もはけて心底有り難かったです!\(T∞T)/

今回さまざまな形でご協力をいただきましたインストラクターの皆様、ほんとに感謝感激です!ありがとうございました!造形教室の皆さんも6段7段を目指して、また作ってみましょうね!    (*^∀^*)/゛

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