「造形教室カレンダー」11月前半作品のご紹介です。

す、すっかりご紹介が遅くなってしまいました!(;:´。`)ごめんなさ~い!急に肌寒くなってしまいましたね、インフルエンザも流行っていて、学校では学級閉鎖等も相次ぎ、授業の遅れを取り戻すために通常より授業時間数が多くなるなど何かとあわただしいということを聞きました。目まぐるしく時間ばかりが過ぎていく中で、ふと、わけも無く「しげしげと手を見る…」ってことありますよね。自己存在の確認という意味でも手は最も近しいものではないでしょうか。さて、この「手」はどうでしょう、6年生男子の作品です。…やはり一見して男の子らしい手ですね、よく見ると骨折をしたときの治療のあとも描き込んでいます。で、実はこの絵、ちょっと見過ごしがちな表現がされています。漠然と見ているといつまでも「スルー状態」のままです。ということで、ちょっと考えながら見てくださいね!d゛(^-^*)

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