●可愛い『クラゲライト』、100均LEDライトでクラゲのカバー作り

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100均ダイソーで売ってる電球型LEDグラデーションライトに、可愛いクラゲのカバーを付けてみました。クラゲ大好きなもので。カサはピンポン玉を切り、脚はファイバークラフト紙です。上のポッチを押すと光ります。光が変化して、とってもキレ―(♥っ♥) こんな感じ↓

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《材料》 ●ダイソーLED電球ホルダー グラデーション ●ピンポン玉 白1個 ●ファイバークラフト紙少々 ●カラーペン

分解すると以下に↓(分解、というにはおこがましいですが…)

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①ファイバークラフト紙を電球をぐるりと1周か2周し(好み)、包み込む大きさで切ったら縦に切り込みを入れて先端を丸くカットする。ペンでクラゲっぽい模様も描き入れてね。作品の模様はちょっとタコってますが(^^:)ゞ ファイバークラフト紙は透過性のある丈夫な紙です。水につけると柔らかくなり自由に形作ることが出来ます。このクラゲ脚も、しごいて丸みをつけてます。お家で楽しむぶんには画用紙でもОK。

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②電球の金属部分の周りに、はじめと巻き終わりをセロテープで貼ればOK。

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③ピンポン玉は正式なしっかりしたものではなく、ダイソーの玩具っぽいのが少し柔らかくて加工しやすいです。真ん中に十字にグサッと切り込みを入れて、そこからハサミでジョキジョキ切れます。ちょうど半分ではなく赤道(?)から5ミリくらい下で切ってね。真ん中に直径5ミリくらいの穴を開けます。ドリルの刃だけを直に手で回して開けると簡単。電球のポッチ(スイッチ)に差し込んだら、最初にはずしたリングを元通りに通して出来上がり!

そういえばカサに模様を描いてもピンポンの材質上、こすれて消えてしまいました。小さな穴とか模様っぽく開けるときれいかもです。ピンポン玉がなかったらガチャ玉の片割れでも出来そうですね。カサが大きくなったら脚を長くしてみてください。…今度オレンジ色のピンポン玉で「メンダコ」作ろうかな。(^-^*)

 

 

夏休みの集中教室が終了しました。

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皆様のご理解とご協力のおかげで、夏休みの制作が無事に全員終わりました!どうでしょう、何かつかめましたか?

8時間で制作する方もいますし、それ以上の方も多いですね。もの作りもそうですが、特に絵画は「丁寧な仕事」が人の心を動かすように思います。アイデアあふれる絵、がちょっと苦手だなと思う方も、丁寧な仕事を突破口として進んで行って欲しいと、いつも思っています。

写真のイスはお盆休みに作りまくっていた(^^:)、浦和スポーツクラブさんの工作教室用の準備品です。ほかにもジョーロとか、テーブルとか、金づちとか…。いっぱい作って並べたらかわいかったもので…。忙しいけど見てるとなごみました。