気になっていた、夏休み前のピュアな工作を見てみてください。

●ウ DSC07908●ウ DSC08000 青いのは紙粘土で作ったカメラ。魅力はまず赤いシャッター。公園で拾った瞬間「カメラのシャッターにするんだ、カメラを作ろう!」と心に決めたと小2の彼は強く訴えながら、紙粘土でガンガン造形!紙筒を埋めてそこにセロテープを貼ったらマーカーで青く塗り、レンズに。あと、カメラを写すときにのぞくところはビー玉っていうのも、かわいい。工作の楽しさにあふれてる!!カメラはやっぱこうでなきゃね。

もう一枚はカメラと同じ男の子制作。拾ったり、お家の人からもらったりしたもので自由に造形しました。カサの柄で出来たピストル、拾って来たサビた洗濯バサミを頭に見立てた恐竜、ぴったりサイズの紙パッキンの台ももらって来たもの。カセットテープは、う~んとう~んとなんだっけかなあ、……わ、忘れてしまった<(益:)>。手前のはネジやバッジ、何かの部品とかを紙粘土に埋め込んで、小粒ながらも「思い出の品」的な趣が。

こんな風に「拾った洗濯バサミ」で十分にしあわせになれるんだよね!何をつくったかは忘れてしまっても、そんな時間があったことはきっと心の奥底に積み重なって君を支えてくれると思うんだ。

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