イースターエッグを初めて作って見ることに! 0゛(^u^*)

道端の雑草もようやく生き生きと芽生えはじめ、何か春らしい一品を作りたくなって来た今日このごろです。そこで突然ですが、復活祭はご存知ですか?ちょっと調べてみたところ「復活祭はキリスト教の重要な祝い日で、十字架にかけられたイエス・キリストが三日目によみがえったことを記念し英語では『イースター』と言われる」とのことです。イースターエッグと呼ばれる卵は復活の象徴として美しく彩色されたり、また、お菓子やおもちゃを入れた卵形ケースを庭などに隠して子どもたちに探させるというゲームもあるそうです。今年の復活祭は4月12日ということです。そういえば、だいぶ前に食玩でブレイクした「チョコエッグ」というものがありましたが、あれはまさしくコレだったんですね(^^;)。

楽しく彩色されたイースターエッグは誰でもきっとどこかで目にしているはずですが、実際に卵に絵を描いたりする機会もなかなか無いだろう、と思って…と言うより造形美の極みのような「たまご」に絵を描いたらどんなに楽しかろう!とちょっとワクワクしてしまいまして~(^。^*)…それに、なんと言っても再生の季節にぴったりですし。クィンズイセタンで殻のしっかりしていそうな高めの卵を購入して、いざスタート! (*≧∇≦)/゛

で、やっぱり生の卵はむずかしかったです、穴開けが。道具としてはキリが一番開けやすいです。100均のキリで十分ですが、最初は殻が結構すべるのでカッターナイフの先でコリコリ小さな穴を開けてからキリを使って穴を広げて行くって感じです。穴は上下に開け、ようじで黄身をつぶしてから、ストローを使うか直接息を吹き込んで中身を出します。カラザが引っかかったりしてそう簡単には出ません。中身が出たら水にプクプク浸けて内側を洗って「殻だけ卵」の出来上がり!

さあ、いったいどのようなものになるんでしょうか、続きはまた後日にお話しますね! 0゛0゛0゛0゛0゛(^。^*)~♪

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