10月24日に「遊more展」関連として、川口アートギャラリーアトリアで「未来の迷路遊園地」というテーマでワークショップを行いました。工作的にはどんなアトラクション(^^:)を作ってみたいのかな、と思いまして造形教室の皆さんにも同じテーマで作っていただき、なかなか参考になりました。当日は川口の子どもさん達がどのように制作していくのか、とっても楽しみでした。みんな準備された豊富な工作材料に迷いながらも、いろいろと組み合わせて自分なりの遊園地を作っていきました。風船をトッピング(^^;)するのが人気ありましたよ。造形教室で風船といえば「ムギュフーセン」(中に小麦粉を入れるとムギュムギュするフーセンのことです。)でしか使ったことがなかったので、工作にも活かしてみようかな。
ワークショップの前に木村直道についてのお話をちょっとさせていただきました。父が模刻したアフリカの黒人彫刻を3体持って行き、木彫を作っていたころのお話もしました。皆さん、耳を傾けていただいてありがとう!
「未来の迷路遊園地」っていうテーマだったけど、もうなんでもありって感じで夢中になって作ってました。2時間弱の時間内で、みんなちゃんと主張のある作品が出来たことはとってもよかったと思います。限られた時間だからこそ集中して、楽しいアイデアとかも湧いてくるのかも。(^u≦) それから、準備や打合せなど何かとサポートしていただいたA さん、I さん、そして元気でやさしいボランティアスタッフの皆さん、また、今回の企画展で大変お世話になりましたY さん、I さん、本当にありがとうございました~!皆様方のますますのご活躍をお祈りしています。