手前の旗の立ったとんがり屋根(実はゴール)のあたりから作り始めて、下の段は紆余曲折。これがあったらさぞかしおもしろいだろうと思って用意しておいた「回転コース」まで組み入れて2段目に突入したあたりから、「やりたいことはみんなやっておこう!」状態に。紙粘土敷き詰めて、筒貼り付けて、樹脂粘土のボールと紙筒で障害物作って、「飛び出し注意」の看板立てて、好きな色塗って、というように作っているうちにどんどん楽しくなって行って結構な大きさの「ビー玉迷路」が完成!
出来上がった作品を見るのは簡単だけど、なにものも無いところから作り始めたこの2年生の男の子の工作魂にマイッタ!