「造形教室カレンダー」2月前半作品のご紹介です。

もう2月に突入ですかぁ(≧皿≦;)、「白駆の隙を過ぐるがごとし」(はっくのげきをすぐるがごとし)っていう好きなことわざみたいです。っていうか正しくは「好き」じゃなくて、「衝撃を受けた」っていう感じですが。白駆は白い馬、隙はすきまのことで、走り抜けていく白馬をわずかなすきまから一瞬見るように、月日や人生が過ぎ去るのが速いことのたとえ、です。笑っちゃうほど大げさですけど、だんだん笑えなくなって来ましたね、f(´~`;)アハハ…。「光陰矢のごとし」は耳タコでピンとこないけど、人生は白馬をちら見するぐらい短い、なんてなんちゅーたとえだし!ってわたくし的には鮮烈でした。…すみませんブログ1年を経て、とうとう「ことわざ」持ち出してしまいました~、つ、ついてきていただければ有り難いです。

ところで、人生に比べれば星座は永遠とも言えるでしょうか。テレビもCDも無い大昔、満天の星の光だけをたよりに空想上の世界観や物語をつむぎ出した人間の想像力!には感嘆します。想像上の動物だから「くじらとかそんなじゃないだろう(^^;;)」っていう感じでおもしろいです。3年生の女の子も神秘的な星座の世界がいたく気にいったみたいで、星座の本を穴の開くほど見て制作しました。で、一つだけ、彼女の大好きなものを星座として描き加えてあります。甘くてジューシーなおいしいもの、とは?そう、〇イ〇ッ〇〇座!正直でいいなあ(´-`)。

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