公民館で「ピコピコカプセル」の迷路工作教室しました。

そのうちゆっくりブログに載せよう、とか思っているうちにあれよあれよと日が過ぎて、次の出来事に押し流されてばかりなので、しょぼつく目をこすりながらこれを書いてます。

14日(日)に領家公民館でピコピコカプセル迷路工作っていうのを行って来ました。は?ピコピコカプセルゥ~?なにそれ?ですよね。そろそろ流行りだすかなっていう新しめのアイデア工作みたいなものなんですが、薬のカプセルに小さな鉄球を入れると軽量のカプセルがシャクトリ虫のようにピコピコ回転しながら転がります。似たような工作で、例えば、帯状の紙を長楕円に巻いて中にビー玉を入れ側面を被って坂を転がすとパタパタと回転しながら転がり落ちていく、というものは以前からありましたが、転がり方は1方向だけでした。このカプセルだと全方位でパタパタ転がって、その見たこと無い動きにもう目が釘付けです!\(〇∀〇*)ノ゛ビー玉迷路もおもしろいものですが、このカプセルの動きはほんとにかわいくて、迷路作りの動機付けにはもってこい!って感じです。

 

 

 

 

                                           で、お子さんもお父さんもおじいちゃんも赤ちゃんをおぶったお母さんまでも、みんなで作りました。ピコかわ(ピコピコしてかわいいの略(^^;;)ゞ)の動きが生きる螺旋コースは指示通りに作ってもらって、あとのスペースは自由に迷路を作るということに。ただ、一人一人が自分なりの迷路をどこまで作れるのか不安でもあったのですが、やっぱり皆さん工作好きなんですね、1時間40分を夢中で作って、どれもこれも見どころのある作品ばかり!ほんと杞憂でした(;^з^≡3

こういう時ふと思うことは、時間が有り余っているよりも限られた時間内で精一杯何かを行う方が、自分でも知らなかった力を発揮出来るんじゃないかと。時間がもっとあったらいいものが出来そうに思いがちですが、案外短い時間に集中して作ったものにこそ今の自分の感性が凝縮されているんじゃないかなぁって。

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