ご紹介します。地震とか計画停電とかいろいろありましたが、負けずに(^^;)作り続けました。小3の男子です。最遅記録は26秒36です。このタイプの工作は19名が作りましたが、最も遅いタイムです。努力したものね。遅くするために何度も作り直しています。
この工作では「タイム追及は置いといて~、おもしろい工夫を盛り込む方向で!(^皿^)0゛」タイプと、「とにかく最遅タイム追及を第一目標に!(`へ´)0゛」タイプとに分かれた感が。で、彼はやっぱり後者代表で、制作の後半はひたすら微妙な傾斜のレールを増設してタイムダウン(?)を計ってました。
以前にもビー玉をゆっくり落とす工作で半年も作り続けて、巨大かつ最遅タイムの作品を作った生徒さんがいましたね~。(左右が1メートルくらいありました。)こういうのを作り出す制作者にはある共通点が…。
それについては明日、「おもしろい工夫盛りだくさん」タイプの作品のご紹介とともにちょこっとお話ししようかと。