参考に展示させていただいた高校1年生の「理想像」という作品。きつね的な頭部に人間の皮膚というところが見たことない感じ。って言うのは、ふつー、きつねの顔面の毛とかも表現しちゃうから。細かな毛の流れをいかにうまく表そうとか考えちゃうから。それをあえて(?)してないので、つるっとして生々しい、みたいな。…ってのは私の感想で、本人の意図はきっと「中国原産の犬」よね(^^::)。
埼玉近代美術館の学芸員のH氏です。いろいろご縁ありまして、美術館も間もなくリニューアルオープンのお忙しい中、お越しいただきました。ほかにも教育・広報担当の方とかもいらっしゃいました。ありがとうございます。H氏には「都会のグローブ」、装着していただきました~!右手も神経行き届いてますよね、さすがです!
なんが公民館2日目あたりです。実はパズルでおもしろい事実を発見(?)してしまいました。奥の二人は新中学1年生で、なんと将棋1級の腕前!「将棋教室」に来て講師と互角に勝負していたつわものなのですが、「う~ん、将棋1級という彼らなら、持参したパズルなどあっけなく解いてしまうのでは(〇〇;;)…、ぜひ試していただきたいです。」というお願いを聞いてくれまして、スネークキューブやら、剣パズルやらに挑戦してるとこです。
……で、どうなったかというと、うふふ、ワークショップでつくったピラミッドパズルは5分くらいで解けましたが、ほかのパズルは解けませんでした。い、いや~、やっぱそうでしたか~(^Д^;)ゞ、そ、そうですよね、そうでなくっちゃ~、パズルの存在意義がないし(T-T)。結構早目に「無理無理、出来ない~」を連呼。解けても解けなくてもきっと驚いたと思うのですが、なんだか解けなくてホッとしました、チャレンジしてくれてありがとね。 続きはまた明日…。